トランシーバーの通販
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よくある質問 Q&A
- インカムとトランシーバーは何が違いますか?
- 基本的には同じものですが、一般的にトランシーバーにヘッドセットやイヤホンマイクなどのマイクアクセサリーを接続して使用する場合にはインカムと呼びます。マイクアクセサリーなどを使用せず、トランシーバー単体のみで使用する場合には、そのままトランシーバーや無線機と呼びます。
- 海外モデルのトランシーバーは違法になりますか?
- 海外モデルのトランシーバーは、周波数や出力などの規格が日本のものと異なるため、日本国内で使用することができません。
トランシーバーに使用可能な周波数は世界各国の電波法によって定められており、 日本国内で使用が認められていないトランシーバーで電波を発すると、航空機、救急、警察、ラジオ局などの他の無線通信機に重大な電波障害を引き起こし、通信の妨げになる恐れがあるため、電波法違反となります。
海外モデルのトランシーバーは強化取締りの対象となっており、100万円以下の罰金又は1年未満の懲役という厳しい処罰の対象になりますので、絶対にご使用にならないようご注意ください。
- 故障した際のアフターサービスはありますか?
- 当店では、不具合品や修理品をお客さまからお預かりし、修理や点検などのアフターサービスを行っています。また、保証書はお客様にお渡ししているだけなく、当店でも保障期間中は控えを保管しておりますので、保証書を無くされている場合でもお気軽にお問い合わせください。
(トランシーバー本体の保証期間は一年間です。オプションやアクセサリーには、通常は保証期間がありません。)
また、万一新品不良の品をお届けしてしまった場合には、早急に動作確認した商品と交換させていただきます。大変お手数ですが、当店のサポートセンターまでご連絡をお願いいたします。
- 通信できる距離はどのくらいですか?
- 通信可能な距離は機種や環境によって大きく異なりますが、比較的通信範囲の長いロングアンテナのトランシーバーで以下の通りです。
・市街地…200~500m ・郊外…500~1000m ・見通しの良い河川敷など…約1000~1500m
屋内や障害物のある場所、近くに電波塔などがある場合は電波に影響を与える障害物となる可能性が高く、障害物の程度によって通信範囲が大きく変わってきます。
トランシーバーの導入を前提としたお客様には貸し出し用のデモ機をご用意しておりますので、当店のサポートセンターまでお気軽にご相談ください。
- トランシーバーを使用するには免許が必要ですか?
- 当店で販売させていただいているトランシーバーは、全て「特定小電力トランシーバー」という区分の免許資格不要のトランシーバーです。ビジネス、レジャーを問わず、どなたでも自由にご使用いただけます。
- ブルートゥースのマイクアクセサリーはありますか?
- ブルートゥースを使用したマイクアクセサリーは一般的に市販されていません。
技術的に造ることは可能ですが、ブルートゥースも無線であるため、トランシーバーに使用すると無線のブルートゥースで音声を拾い、無線トランシーバーで電波を飛ばし、無線のブルートゥースで聞く形になりますので、アナログ電波では音質が非常に劣化する恐れがあります。デジタルトランシーバーであれば携帯電話程度の音質は確保できるかもしれませんが、コストが非常に高くなりますので現在はまだ主流ではありません。
- メーカーの異なるトランシーバーと通信できますか?
- 一般的に市販されているトランシーバーは、特定小電力トランシーバーという電波法に基づいた規格の製品ですので、メーカーや機種が異なっても通信が可能です。
もしトランシーバーをお手元にお持ちで、買い替えや増台を検討されている場合、トランシーバーのどこか(電池ケースの中など)に特定小電力トランシーバーと記載が無いかご確認ください。
※各トランシーバーの機能につきましては、機種ごとの特徴として搭載されている機能がございますので、使用を前提とした機能がある場合は事前にご確認ください。
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